
この場所からあなたに届くお手紙に書かれているのは、
ただ「運命はいつだってあなたを愛している」ということ。
いつも、いつも
わたしはあなたの幸せを願います。
あなたの前に現れますように。
やわらかな風がいつも
あなたを包み込むますように。
あたたかな太陽がいつも
あなたの心に暖かい光を届けますように。
眠れない夜はいつも月が寄り添って
あなたの話をきいてくれますように。
優しい雨がいつも
あなたの涙を流しますように。
なんにも考えたくないときは
わたしがそばにいたいと思っても
いいかな。
運命を愛する全てのひとへ。

おかえりなさい、そして、おめでとう。
今日、ここで出会えたこと自体が、
ひとつの奇跡なのだと。
出会えたことに、ときめいています。
ああ、私の胸のドキドキが聞こえたら、
どうしよう。
私だけドキドキしてるなんて、ずるい。
あなたの胸にも手を当ててみてほしいな。
この心臓は、今も動いている。
止まらずに、静かに、絶え間なく。
「いったい誰が、動かしているのでしょう?」
あなたが、ここにいてくれる奇跡。
それは、たくさんの道の中で、
可能性を選んできたから。
守るものがあっても、囚われすぎずに。
限界を決めずに、「まだ行ける」「もっとやれる」と信じて、進んできた。
その歩みの中で、きっと、
幸せな記憶だっていくつもあったはずです。
幸せの記憶は、お守りみたいに、
これからの道をそっと照らしてくれるでしょう。
でも、それだけじゃない。
その記憶の奥には、いのちをつないできた人たちの祈りがあります。
ご先祖たちは、ただ願ってきた。
「どうか、一番しあわせでいてほしい」
その想いが、静かに、でも確かに、
あなたの背中を押してきたのです。
人間関係、お金、仕事の悩み。
理不尽なことが立て続けに起きて、
悲しみや苦しみに暮れる日もあったでしょう。
それでも、あなたは、悲しみを着こなし、
苦しみを隠し、どんな時も人の幸せを一緒に喜んできた。
そんなあなたに、伝えたい。
ご先祖は、今日もあなたに思っています。
「一番しあわせでいてほしい」って。
あなたのいのちが、
今日という日に、ここまでつながってきたこと。
そのすべてに、心からのおめでとうを贈ります。
今日という運命の一日が、あなたにとって、これからの未来を照らすお守りになりますように。
「おかえりなさい、そして、おめでとう。」
ご先祖セラピーの世界へようこそ。

ワタシタチが欲しいもの
カタチの先にある、カタチのないもの
温かくて、柔らかくて、優しく包み込んでくれる気持ちや感覚
胸が高鳴り、空を飛べてしまいそうな、何でもできてしまうような気持ちや感覚
泣いたとき大丈夫だよって言ってくれる
悩んでいたとき「安心してね」って言ってくれる
悲しかったとき「あなたはあなただよ」って言ってくれる
ただ、いることで「愛してる」って言ってくれる
なんにもない日に「ありがとう」って言ってくれる
キズナを求めてる
だけど、近づくほどに遠くなるみたいだ
そのたびに、答えは姿を変えて
ワタシタチ惑わす「運命を選択する恐れ」
恐れから運命を選択をして、
それを我慢しながら暮らさなくてはならない恐れ。
だから、「DESTINY」
運命を切り抜いて並べ、織り交ぜ、
運命と向き合いながら過ごすうちに、
運命はじつに多くの愛で
ワタシタチが感じるように教えられなかった愛で
満ち溢れていることを知った。
大丈夫。
もう、運命を選ぶことを恐れなくていいんだよ。
一緒に、いきよう。
今日も運命、明日も運命
人生どんなことがあっても正解。
あなたの人生には
あなたが経験することに
無駄なことは
何一つありません。
経験を記録したものが
後世へ繋ぐ「叡智の結晶」に成るのは
不変の真理。