先祖哲学は「本」である

古来より人は大切な人の命を理不尽に奪い脅かすものを

等しく憎み、恨み、そして戦ってきた。

生きとし生けるもの

そして満ちて欠けていくものの

すべてのありようを

過不足なく書き出した叡智こそ

「先祖哲学」

一人ひとりが幸せな人生を歩み

家は安泰、社会も発展し

国家も繁栄する「理」が書かれた

「本」である。

先祖哲学者はその「理」を

自身の人生を通して

絶えず磨きをかけるだけで無く

伝え繋げていく者。

私たち先祖哲学者は

運命に隠された愛を見つけて

欠けた場所に満ち足すことを最善とし

その繰り返しの流れの中

言葉を「つくれる」ようになったら、

それをどんな状況でも

どんな場所でも伝え続け

「はぐくむ」

さらに、そのはぐくんだことを

「わたし」以外の存在に

より穏やかに、より深く、

分かち合うこと、

「つなげる」ことを使命としています。

「わたしはどこからきたのか、どこへ向かっているのか」

あなたは自分自身がどこからきたのか?どこへ向かっているのかについて考えたことってありますか?

この質問は「自分のルーツについて考えたことはありますか?」と言い換えた方がわかりやすいかもしれません。

わたしは精神世界のことを色々な視点で学んできましたがこの「自分はどこから来たのか」という問いについて考え始めたことがスタート地点であるといっても過言ではありません。

生きるうえで大切なのは「わたし」が誰であるかを知ることだと思うのです。

「わたし」はいったい誰で、どんな才能をもっているのか?

どこからきて、どこに向かっているのか?

すぐに答えられないかもしれませんが、この質問にはどれだけ時間をかけても

無駄なことはありません。

家系図や、家紋をはじめ、代々受け継がれたものに触れてみたことはありますか?

家系図や家紋はご先祖たちが受け継いで来てくださったもの。

「ご先祖がどのように生きていたのか、どこで誰と生きていたのか」

そのことを調べてみてると「あなた自身が今どう生きて、これからどこへ向かえばいいのか」

ヒントを与えてくれることでしょう。

その結果として「わたし」は今どこにいるのか?見えてくると同時に

「わたし」のやれること「わたし」のやるべきこと
「わたし」にしかできないことがわかります。

DESTINY観察によると、自分と同じ様な生き方をしているご先祖様がいるんです。

わたしは母方の曾祖父に性格が似ていて曾祖母に姿かたちがそっくりだそうです。

わたしたちが受け継いでいるのは姿、カタチだけではありません。

初めて訪れる場所や初対面の人に対して懐かしさを感じたり、経験したことない出来事に覚えがあったり。

なぜこのようなことが起きるかといえば、あなたの運命は
ご先祖の運命からつくられているからです。

そして、あなたの運命は後世に受け継がれる運命でもあります。

「自分のルーツ(家系図)」を知らずして「未来の地図」は描けない

先祖代々受け継がれている運命に向き合い

隠された愛を見つけ欠けた部分に満ちたすことは

自分だけではなく先祖代々、何千年、何百年もの間、変わらなかった状況に

大きな変化をもたらしてくれます。

「そんざいしていること 生きていること そのことじたいが すでにあなたのしめい」

「あなたの名前を呼んでいいかな?」

わたしの中に流れている色も音も
あなたと一緒なんだって知ったのは
そんなに遠くない真っ白な日。

『DESTINY COPY』

あまりにも真っ白な世界だから
嘘じゃない本当のことが
ひとつだけ映ったの。

それでじゅうぶん。

わたしたちがこの世界に
生まれて最初に受け取ったギフトは
名前ではないでしょうか。

名前には自分の使命につながる
ヒントがあります。

「DESTINY COPY」

だからこそ、あなたは
選択も出来て、判断もできて
充実した日々を送っているはず。

相当な苦労を
してきたんだろうな。

「「いつもみていたよ。
かっこよかったね、大好きだよ。」

「これまで一生懸命に頑張ってきたね。
よく諦めずにいたね、素敵だったよ。」

「抱きしめてほしかったよね。
それでいいよって言われたかったよね。」

今、例え何かできないことが
あったとしても

今日はこれまでの日々を労いませんか?

「そんざいしていること
生きていること

そのことじたいが
すでにあなたのしめい」

あなたが自分の使命を
立派に果たしていることを

ご両親をはじめ
ご先祖のみんなも
誇りに思っていることでしょう。

それでじゅうぶん。 

与えられた言葉の傍で、考える。

わたしたちが本を読むのは「物知り」になるためではないのだから。

目の前に起きている出来事と

一見無関係である言葉との間に関わりを見つけ出す。

ただ、目に映る情報を伝える言葉に変える。

伝えるで終わらせずに伝わるまで考える。

伝わる言葉に変えた途端、自分の知識に変わる。

その過程に宿る「知性」そのものから

時に、湧き上がる黒い感情に飲み込まれず、

時に、とどまる勇気と踏み出す度胸が得られる。

自分を信じ、選択し続け

経験や葛藤の中で育て上げてきた「知性」は

表玄関の「癒し」だけではなく、

「声のない問い」の傍にただ、ただ、

佇んで待っていてくれる。

壊れたものや無くしたものを

蘇らせるなんてできない世界だからこそ

毎日のなかに「かけがえのないもの」が

あるように、思える。   

かけがえのないものに想いを馳せて、

伝えていく姿勢に

相応の品格は宿るのだろう、と。

今日も、考える。

あなたとあなたの大切な人の人生が愛で満ち溢れるものであり続けますようにとの願いを込めてDESTINYからのお手紙をお届けさせていただいています。

「このテーマについて知りたい」
「こんなサービスがあったらいいな」
「今、こんなことで悩んでいます」

あなたの声をぜひ聴かせていただけませんか?

https://docs.google.com/forms/d/1cmI3soV5IdmhqFvLVkQw0pNYEtJqS07syR2NuVXk0xk/edit

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