本物のスピリチュアルとは、
 人に何かを強制するものではありません。

 本物のスピリチュアルとは、
 人を脅したり、支配したりするものではありません。

 本物のスピリチュアルとは、
 「内なる孤独」を強めるものではありません。

今日のお手紙ではDESTINYの原点と、未来についてお話をさせてください。
私がこの場所を作った理由は「過去の私のように悩んでいる人の力になりたかった」からです。

実際、わたしたちのもとに辿り着いてくださる方はスピリチュアル・ペイン(魂の痛み)に悩み続けている。または、スピリチュアル迷子になっている経営者・個人事業主がいるように、過去の私もスピリチュアル・ペインに悩み、数々のメンター(っぽい人)に翻弄されて、いろいろなことに苦しんできました。

時には大金を騙されたこともありますし、時にはメンターから助言のていで、人格否定や
人生そのものを否定されるようなこともありました。


当時の私は、まだ、精神的に弱かった。
だから、周りからコントロールされていることに気づけなかったんです。

しかし、たくさんの失敗を乗り越えて、いろんなものを学んでいくうちに
「スピリチュアルは本来、人を依存させるものではない」
「真のスピリチュアルは、どこまでも人を自由にするものだ」
ということがわかりました。

 わたしたちは、本当のスピリチュアルを学ぶことで自分の運命を愛せるようになった。
 これまで暗雲のように私の人生に覆いかぶさっていた不安が晴れて、「真実の愛、本当の安心感を得ること」ができました。

 もしもあなたがいろいろなものを学んできたにもかかわらず、スピリチュアル・ペインや人生に迷子になっている感覚があるならば、ぜひ今日のお手紙を読んでみてください。

 

スピリチュアルを学んでも、 「生きる意味」や「愛・安心」どころか、逆に不安や貧しさを増やしていく人もいます。私も過去に経験がありますが、スピリチュアルを学べば学ぶほど

・不安になる

・恐れを抱くようになる

・お金が増えるどころか減る一方

 という現象に悩んだことがあります。

なぜ、スピリチュアルを学ぶほど心も財布も貧しくなっていくのか。

 

 それはこれまで学んできたスピリチュアルが、私たちから搾取するために作られたものだったからです。

 だから、

・学べば学ぶほど、辛くなる。

・学べば学ぶほど、お金がなくなる。

・学べば学ぶほど、生きづらくなる。

 このようなことが起きます。

 人を脅し、支配し、自由を奪っていくスピリチュアルは危険です。

 わたしたちDESTINYはここに強い問題意識を感じています。

わたしが言われて悲しかった言葉

 かつて、わたしがスピリチュアルを学び始めた頃、当時のメンターにこう言われました。

「かおりさん、結局、スピリチュアルを学ぶ人はね、心が弱いんだよ」
「客なんて、愛だの癒しだの、適当に甘えさせておけば勝手に泣いて、勝手に笑って、
なんかいい気持ちになるから」

「で、生徒に結果を出されたらすぐ卒業しちゃうわけだから、
いつまでも手元に残ってもらうようにしたいわけでさ」

「ようは、客をいかに囲い込むかが肝心だよ」

「ハッキリ言えば、いかに依存させるか。なんとなく勉強させた気にして、
難しいことを考えられなくすればいい」

 「結局、宇宙の真理とか引き寄せの法則とかできないでしょ、ほとんどの人は、
わかっている気になっているだけ」

「みんな怠惰だし、馬鹿だし、どうせ教えてもやらないんだから適当に甘やかしてればいい」

「スピリチュアルを学びに来る客っていうのは、人間としてもレベルが低いし、意識も浅い。だから
権威性を感じさせてれば勝手に依存するから」

「結局、誰かにすがってるのがあの子たちの喜びなんだよ。教祖と信者みたいな関係が一番ラク」

「バカは賢くさせちゃダメ。バカのままにした方が儲かるから」

…書いていて吐き気がしますが、、、、スピリチュアルの世界に限らず
どの業界にもこのようなことをいう人が多くいます。

これまでたくさんの方と対話をさせていただく中で、これはわたしだけが体験したものではなく
大勢の方が似たような経験を持っていました。

 つまり、これはどんな業界にも蔓延している「病理」だということがわかりました。

 わたしが学んできたスピリチュアルの業界では スピリチュアルの力を悪用して人を支配し、惑わして、搾取するような怖い指導者が実際に存在しています。 この部分について、詳しく解説します。

 

危険なメンターの姿

 メンターと呼ばれる人には危険な人がいます。特徴は主に3つ。

 第一に、「愛」や「癒し」という言葉を使って
自分本位に人をコントロール(騙している)ところ。

 第二に、自分から学んでくれた人に結果を出す気がそもそもないところ。

 第三に、 恐怖や威圧感を使って、人を指導しているところ。

 このような違和感を感じるメンターからはあなたは学ぶべきではないでしょう。

 なぜならば、学べば学ぶほどお金も心も支配されていき、貧しくなるからです。

 

 蔓延するウソ

他にも、あらゆる業界にはウソがまかり通っています。

例えば…

わたしが学んできたスピリチュアルの業界では

・ポジティブな発想を常にしよう!

・パワースポットに行けばいい事がある!

・お金は働かなくても、使えば入る

・直感に従えば運命は開かれる

 このようなものです。

 機会を見て順を追って説明していきたいのですが、こういうウソに騙されて、時間もお金も無駄にしている人が非常に多くいます。

また、愛、癒し、ハイヤーセルフ、ソウルメイト、ツインレイ、アカシックレコード、レムリア、
宇宙の真理、引き寄せの法則…etc。

これらも取扱注意です。

 本物を語るよりも意図的にワクワク・ドキドキさせるような演出をしているものがとても多いです。。。
 壮大な話をしながら、本音では人を見下して搾取構造を作っている。

このようにわたしが学んできたスピリチュアルの業界でも「メンターもどき」がこれまでたくさんいました。それが数万、数十万のスピ中毒・依存者を産み出していました。

なぜこのような「歪み」が生まれるのかといえば、

 

 スピリチュアルを教えている当の本人が心を病んでいたり、傷を負っているからです。
そして、かれら自身も「本物のスピリチュアル」を知らない。 「学んでいないこと」が原因です。

 

 スピリチュアルの業界では 「本物」を教えてくれる指導者ではなく、心がお金に囚われている人が悪目立ちして、自分のお金儲けのために偽りのスピリチュアルを教え続けている。

 「欲深い人が、弱者を支配する」という歪んだ構造があるのです。

 この構造に気付いてから、わたしはずっと怒りと悲しみを感じていたし、ただ、ただ、気持ち悪いと思っていました。

 

DESTINYが目指す世界

 

 本物のスピリチュアルとは、人に何かを強制するものではありません。

 本物のスピリチュアルとは、人を脅したり、支配したりするものではありません。

 本物のスピリチュアルとは、「内なる孤独」を強めるものではありません。

 また、本物のスピリチュアルを教えるということは、

 自分の苦労を押し付けたり、他人と比較を強いることではありません。

 脅したり、怖がらせることもありません。

 

 わたしたちDESTINYは、本物のスピリチュアルを通じて どこまでも優しく、愛をもって、

 その人が自分を自由に表現できるように寄り添う。

 あなた自身が自分の内面を見つめて、この世でこの命をどう使っていくのか。

 あなただけの答えに、あなたの力で辿り着けるように。

 本物のスピリチュアルとは、 本来、そういうものです。

 わたしはただ、本物を追求したい。本物だけを、お伝えしたいのです。

 本物の愛、本物の癒し本物の生きる意味を、お届けしていきたい。

そう思っています。

あなたとあなたの大切な人の人生が愛で満ち溢れるものであり続けますようにとの願いを込めてDESTINYからのお手紙をお届けさせていただいています。

「このテーマについて知りたい」
「こんなサービスがあったらいいな」
「今、こんなことで悩んでいます」

あなたの声をぜひ聴かせていただけませんか?

https://docs.google.com/forms/d/1cmI3soV5IdmhqFvLVkQw0pNYEtJqS07syR2NuVXk0xk/edit

One Reply to “蔓延するウソと危険なメンターの姿について”

  1. 本物のスピリチュアルから見た、被害者意識と加害者意識の取り扱い方を知りたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です