ご先祖さまの専門家」上場企業有名インフルエンサー経営者御用達。30億の借金、一族崩壊、争続、大病から帰還し霊能力が開花。自身の数奇な運命から編み出した「先祖哲学」の伝承者。印税教育機関寄贈作家

執筆者 紹介

大塚佳織
オキタ・プランニング株式会社 代表取締役

 

 

企業理念

自分の運命を愛するすべての人が、

より自分らしく幸福に生きるために、 

私たちの信じる『素敵なスピリチュアル』を提案すること

▼略歴

・元モデル、女優。芸能界を引退後、一流の男女が集う社交界を経験するため20歳で水商売の世界へ。

 “席に座るだけで最低5万円“がチャージされる日本有数の歓楽街、有名店に勤務。

・大企業の経営者や芸能人、アーティストやスポーツ選手などを顧客に1000人以上を接客。「幸運を舞い込ませる招き猫」の愛称で親しまれ、毎月1000万円以上の売上に貢献。

・その後、過労とストレスから大病を患い、生死の境目を体験。治療していく過程でヒーラーとしての才能が開花。愛が視覚化され見えるようになる。

 

・回復後「人の運命に関わる対話」を生涯の仕事にするため、大金を投じて東洋・西洋のスピリチュアル、古代の叡智を習得。

 

・以来、スピリチュアル・メンターとして「潜在能力」を開花させる独自の対話法を開発し、「生きる意味」や「人生の課題」が自分で気づける対話セッション「1VOICE MAGIC」「DESTINY QUESTION」を提供。

 

・ハードに働いている経営者層を中心に、90分の対話で 「自分の人生の目的に気づけた!」という声が続出し好評を博す。

・2020年DESTINY「運命を愛する全ての人と共に生きる」、DestinyChurch「自分の苦しみを宝物に変える場所(自分の運命を愛するための場所)」を主宰

現在は紹介制で大企業の代表、役員や世界的に有名なインフルエンサー中心に相談業を行う。家業である不動産投資事業の当主を務め、地域に根ざした活動も精力的に行う1児のシングルマザー。

独自のメソッド・新感覚のスピリチュアル「愛感メソッド」を体現する「ありがとう」のひと

ご挨拶

こんにちは、大塚佳織です。
こちらのページでは、わたしからのご挨拶と、わたしの活動のご紹介をさせていただきますね。

ぜひ、最後までご一読ください。よろしくお願い致します。

わたしは株式会社オキタ・プランニングを経営しておりまして、
スピリチュアル・メンターとして多くの人の精神的な領域に関するご相談を受けさせていただいております。

 

具体的にはDESTINY「運命を愛したい全ての人と共に生きる」、
DestinyChurch「自分の苦しみを宝物に変える場所(自分の運命を愛するための場所)」を主宰していまして、普段から「運命」という言葉をキーワードにしてご相談にあたっています。

 

これまで、スピリチュアル(愛、性、命、運命)に関する相談やセッションはもう10年以上。延べ1000人を超える男女と向き合ってきました。

 

わたし自身の理念は「自分の運命を愛するすべての人に素敵なスピリチュアルをお届けすること」です。
(わたしのお伝えするスピリチュアルとは「精神性」のことを指しています)

 

これまでのわたしの歩みをお話しさせてください。

 

 

わたし、大塚佳織のこと

元々、わたしは夜の世界で働いていました。

「働くのならば一流と呼ばれるお店で、一流の人と向き合ってみたい」と思っていましたので、
わたしの在籍していたお店は業界でもかなりの有名店。
 

そして名前を言えば誰もが「あの人はすごいね」と評価を博すママ
(水商売の日本代表みたいな人です笑)のもとで、わたしは働いていました。
 

お店には芸能界やスポーツ選手、芸術家や政財界まで、一流の方々がお越しくださいました。
お金だけが品格を図る尺度ではありませんが、最低でも年収だと2000万円ほどの方が大半。

 

わたしたちホステス嬢の横に座るだけでも最低5万円がチャージされますので、
いわゆる特別な立場の方々がいらっしゃる大人の社交の場でした。
 

「夜の世界」は特殊ですよね。
実際、仕事や人間関係に慣れるまではとても厳しく感じることも…。
しかし、わたしには才能があったようで、すぐに高い評価をいただけるようになりました。

 

わたしは当時20代でしたが、お店には毎月1000万円以上の売り上げを安定して貢献。
また、大企業の社長や芸能人、アーティストなどのたくさんの男性たちから
デートのお誘いが絶えませんでした。

 

わたしがお店にいるとお金持ちの男性が次々とやってきて、
そんな姿を見たある人からは「香龍ちゃんはまるで、招き猫だねぇ」と褒められたこともあります。 

 

でも、冷静に考えるとわたしの商品は「対話」だけです。
これに関しては周りのホステス嬢さんも同じですが、
わたしのもたらす対話は、周りの女性と比べると2~3倍の業績でした。

 

 

当時、お店の周りの方々からは
「なぜ、一番若い新入りなのにそんなに売れるのか」と
疑問に思われてきました(意外に思われるかも知れませんが「容姿」や「若さ」が通用する世界ではないので)。

 

それから、わたしの対話の秘訣はどんどん噂になってきました。
「教えてほしい」と言われる機会が増えたので、周りの人たちにアドバイスをしたり、
相談に乗ったりすることもわたしの仕事になりました。

 

その結果、わたしと同じような意識で対話をして、
同じように売り上げを上げられるようになったり、
男性の心を掴み、強く愛される経験をした女の子がどんどん増えていきました。
 

わたしの対話指導の元で運勢が良くなった男女は数え切れません。

それ以上に、わたしが接客した人やお付き合いした男性たちは、
これまでと違った人生を歩むようになっていきました。
 

例えば、わたしとの交際を通じてでマザーズ上場を果たした経営者や、
まったくの無名だったにも関わらず、TVに出たり、出版してベストセラー作家になった方もいらっしゃいます。
 

さすがにお名前は言えませんが、あなたも知っている人がおそらく5人以上はいるでしょう(今でもTVやYouTubeでよく見かけます。そのぐらい、メジャーな方々とのお付き合いがありました)。

 

…ここまでのお話はわたしの輝かしい光の部分。
正直にいうと、これだけ華々しい日々を送っていながら、
わたしの内面は苦しみや悲しみで満ちていました。

あの頃、わたしは知らず知らずのうちに精神的に病んでいたのです。

 

わたしは今でこそ周りの方々から「幸運を舞い込ませる招き猫」と愛を込めて呼ばれるようになりましたが、
以前は世界中の不幸を一身に浴びているような心境…。

事件は突然、起こったのです…。

 

 

 

 

 

 

ある日、わたしの心は崩壊しました。

ここまでの文章を読めば「大塚さんの対話は特別なものであり、
人を魅了する才能があるんだな」と思われるかも知れません。

たしかに、わたしのその才能はこれまで非常に多くの方から
好評をいただいてきました。
 

しかし、わたしは長年、重大なミスを犯してきた。

ずっとずっと、わたしはこの問題に向き合おうとせずに目を背け、
その結果、知らず知らずのうちに精神的に病んでいきました。

 

わたしの犯したミス。


それは「自分の心に嘘をつく」という悪習慣です。

 

 

わたしは心の機微に敏感です。
物事や心理を過剰に察することができるあまり、相手を傷つけたくなくて(喜ばせたくて)、相手に合わせて対話をする癖がありました。

 

その結果、自分の心に嘘をついて、本音を殺してしまう。

心の境界線を引くことができずに親身になりすぎたり、
自分を傷つけてまで相手を救おう、喜ばせようとしすぎていました…。

 

だから、わたしの心にはいつも強い負担がかかっていました。
そして、ある日に心の糸は「プツン」と切れてしまったのです。

 

 

 

誰も助けてくれない日々

ある日、突然、事件は起きました。

わたしは自分の心に負担をかけ過ぎたことが原因で、大病に罹患。諸般の事情から病名をいうのは控えますが「あと半年、生きれるかどうか」という余命宣告。

 

…でも、本音を言えばわたしは少しほっとしてしまいました。
なぜならば「やっとこの辛い人生を終えることができる」と思ったからです。

 

 

不調のサインはずっと前から出ていました。
ホステスの仕事に行く前はいつも気が重かったし、仕事終わりにはいつもため息をついてばかり。

時にストレスから過呼吸を起こしたり、突然のめまいで
失神しかけたこともあります。
幻聴が聞こえてきたり、怖い霊が見えることもありました。

 

わたしに接する人は皆、内心ではわたしのことが嫌いで悪く思っているという
被害妄想に駆られたこともありました。

何かすごく怖い存在がいつも心の中にいて「お前はダメな存在だ」といつも罵られている。
そのような気分でした。

 

実際、わたしは仕事を通じてたくさんの男性に愛していただきましたが、
特に関係が深くなった男性には最終的にキツくあたってばかりでした。


距離が近くなるほど、わたしは自分の本音をうまく表現できずに相手を傷つけてしまうのです。

 

たとえば、彼が一生懸命考えて用意してくれたデートコースを否定したり、
何十万、何百万ものプレゼントを目の前で笑いながら捨てたりしたこともあります。


目の前にどんな高級品、どんな一流のレストランの料理が並んだとしても、
気に入らなければ帰ってしまう。

 

今思うと、わたしは自分の心に嘘をつき過ぎて、
自分に自信がないばかりに「こんな自分でもあなたは本当に愛してくれているのか」と
確かめていたのだと思います。

 

絶対になくならない、心の絆がほしかった。
どこまでも理解してくれる安心できる存在が、わたしはただ欲しかった。

 

わたしは相手を喜ばせないと、この世界に存在してはいけないのだと思っていました。
相手を喜ばせることで自分の存在意義を確かめていました。
 

でも、本当は違う。ただ、すべてが怖かった。ただ、心から安心できる場所が欲しかった。

 

「どうして、わたしって自分に自信が持てないのかな。」
「どうして、わたしをまるごと受け入れてくれる理解者はいないのかな。」
「どうして、わたしはこんなに生きるのが辛くなっちゃったのかな。」

 

あの時のわたしには理解できませんでした。


だから、その答えを探すために、ありとあらゆるものを学んできました。
気づけばわたしは大金を投じていました。

その中でも思い出深いものは、ある「メンター」との出逢いです。

 

 

 

偽りのメンターに搾取された思い出

わたしは心の内側にある不安や孤独、「消えたい」という衝動を無くしたかった。
心からの安心・安全と、自分の居場所が欲しかった。
だから、自分のことを優しく受け入れてくれるメンター(指導者)の元、自分と向き合うことをはじめました。

 

当時、わたしは身体だけでなく、心も病んでいたのだと思います。
状況はごく控えめに言っても最悪でした。

 

わたしは「この人だ!」と思ってあるメンターから学びを受けたものの、
わたしの心身はさらに悪化していったからです。
 

もちろん、その方も最初はとてもよくしてくださいました。
でも、関係が近くなるにつれて、わたしに対して次のような言葉を投げかけるようになったのです。

 

「あなたは出稼ぎに来ている、フィリピン人みたいね。

  男に媚びて、それでお金を稼いでいるのよね。」

 

「あなたの両親はろくでなしね。

 娘にそんなみじめな仕事をさせて。

 親がろくでなしだから、子供もろくでなしなのね」
 

「社交の場にいるくせに、ろくなおもてなしも

 できないの?顔だけよくて何もできないの?」
 

「佳織ちゃん、あなたはこの活動を続けないと、

 うまく生きられないのよ。あなたにはこれ以外ないの」
 

「あなたは外見がいいだけで、

 大した教養もないんだから、私の元で働きなさい。」
 

「私以外みんなバカなのよ、だから成功しない。」
 

「これをやらないと、離婚するわよ。」
 

「お金を稼ぐ為に働くなんて馬鹿げてる。

 お金は人に貢がせればいいのよ。」

 

当時のメンターは、最初のうちは、本当に優しかった。
でも、距離が近くなるにつれて、違和感を感じるようになり、
次第にパワハラを受けるようになりました。

 

やがてわたしはメンタルが壊れて、完全な燃え尽き症候群に…。
人間不信となり、なにをするにも怖くてたまりませんでした。
 

 

水商売を引退した後に、わたしは妊娠をしていましたが、
ストレスのあまり子どもを流産しました。心身が裂かれるような悲しみでした。
 

「絶望とはまさにこのことだ」と思っていた矢先、当時のメンターは

 

 

「あなたが流産させたんだからね。自分で償いなさい。
っていうか、別にいいじゃない、あなたは旦那がいて、お金があって。
わたしの時はもっとくるしかったのよ」

 

 

この言葉で、わたしの心は、
わたしの世界は、完全に壊れてしまいました。

 

 

「なんでこんなに生きるのが辛いんだろう」

「なんでこんなに苦しいんだろう」

「なんでこんなに自分はダメなんだろう」

「私はただ幸せになりたいだけなのに…」

 

わたしは自宅に帰るとベッドの上でシーツにくるまって
「消えてなくなりたい」と泣き果てていました。
生きることを諦めたくなりました。何もかもを失った気分でした。

でも、その日の夜に、不思議な出来事が起きたのです。

心の痛みが
宝物に変わった瞬間

あの日の夜。わたしの身体に不思議なことが起きました。

いよいよこの世界に絶望して、泣き疲れて目を閉じたときに、
次第に意識が遠のいて、不思議な夢を見たのです。

それは真っ白な、柔らかな光の世界。
そこで何か大きな存在に暖かく抱きしめられている感覚でした。

どこまでも優しくて、どこまでも穏やかで、愛に満ちた存在。
わたしが今の今まで、ずっとずっと求めていた感覚でした。

 

そして、優しい声が聞こえてきました
(正確には音というよりも感覚で心に響いてきた感じです)。

 



 

「佳織ちゃん。生きててくれてありがとう」

 

「佳織ちゃん。安心してね」

 

「佳織ちゃん、愛しているよ」

 

「佳織ちゃん、
あなたはあなたのままでいいんだよ」

 

これらの言葉が何度も何度もリフレイン(反響)して、
心の深い部分に鳴り響いてきました。

やがて目が覚めると、わたしの瞳からは自然と大量の涙が溢れてきました。

 

わたしはその瞬間に「生きる意味」が分かったのです。

 

わたしは「スピリチュアル・メンターとして、
スピリチュアルに悩める人たちを救う存在になる」と。


もう2度と、スピリチュアルで悩んだりしない。

悩ませたりしない。

 

自分の心に嘘をつかない。

どこまでも本音をさらけ出す。

そして、絶対に無理はしない。

 

人がどんな自分を表現しても受け入れてあげる存在になろう。
 

それ以上に、まずは自分に優しくなろう。
 

わたしが愛の光となって、誰かを優しく包み込んで見せる。
 

この世界を愛に満ちたものにする。
 

わたしは自分を愛することで、世界を救う。そう決めたのです。

 

 

スピリチュアルに全く縁のない方がこのエピソードを聞いたら、
きっと笑うでしょう。

意味がわからないですよね? 

 

でも、この世界には天啓(天からのお達し)というものがあります。

わたしの中に訪れた確信は、わたしの心の傷を癒すのに充分でした。

 

時は流れて…。
それから今日に至ります。

わたしの対話には本物の愛が宿り、この日を境に何十倍にも何百倍にも力強くなりました。

 

そして、今まで以上に素敵な時間をもたらせるようになりました。

 

そう思いますと、わたしは出逢ってくださったすべての人に感謝の気持ちでいっぱいです。

わたしに指導してくれたメンターや、わたしにくれたたくさんの言葉にも感謝したいです。

まさにあの出逢いがあったから、今のわたしがあるのだと思います。

病気、洗脳苦しみからの天啓

わかりますか? わたしは生まれながらの超能力者ではありません。

 

あなたを支配するためにこの仕事をしているわけでもなければ、

お金を搾取したいわけでもありません。

 

 

わたし自身が散々それをされてきて、

その痛みや虚しさは十分に味わいました。

 

どん底の景色を知っているからこそ、わたしは愛の光でこの世界を変えたい。

 

 

スピリチュアルの表も裏もみてきました。

 

その上でわたしはスピリチュアル・メンターとして出逢えた方々に

喜びを提供し続けてきた自負があります。

 

 

わたしからあなたにお届けするものは、

わたしが人生に思い悩んでいた頃から描いていた

「こんな人がいてくれたらな」「こんな場所があったらいいのにな」という理想を詰め込みました。

 

 

あらゆる本を読んでもダメ…、セミナーに通ってもダメ…、

教材を買っても…メンターの元で修行してもダメだった私が「これさえあれば絶対に人生は良くなる」と

思い描いていた、最高のギフト(贈り物)です。

 

 

 

あなたには、どうか、愛の光として使命に生きる人間がここにいて、

あなたのためにこの手紙を書いているということをぜひ知っていただきたいです。

 

 

 

運命を受け容れる上で、楽しい時も、苦しい時もあるでしょう。
だから、わたしがあなたに意識的に渡したいものは、2つ。

 

 

どこまでも深く、疑う余地のない安心感と、
どんな不安や苦しみも乗り越えられる安らぎ。
「ありがとう」「愛してる」「あなたはあなた」「安心してね」。

 

ブログを通じて

わたしの魔法をぜひお楽しみください。

 


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

あなたとお話できることを、とても楽しみにしています。

 

 

 

大塚 佳織

 

One Reply to “大塚 佳織とは”

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