ひとが愛を与えることの本来の目的は
愛を受け取ったひとが
もう無理に愛を贈ることに
囚われない状態になること。
「SURRENDER」
脱力こそが愛の極意。
LOVE is the keynote of
all true WEALTH.
愛を感じている人でしか
見えない景色があるのかもしれない。
愛の色、愛の香り、愛の音、愛の触り心地。
愛を感じて、愛に感じさせられて、
広がる世界はこんなにも美しいんだね。
「受け取ることは与えること
与えることは受け取ること
愛は完全なる両極性の統合」
愛の雫、一滴一滴、降り注ぎ、溢れる。
雫が降り注ぐたびに、波紋をつくる。
水の中にいるみたい。
水の中で叫ぶとね、自分の声が内側に響くんだ。
水からの伝言?
ううん。
自らの伝言。
それが愛感。
未来からみたらここが愛の出発点
「運命とは
連続的に完成するのではなく
非連続的に創りあげられていくもの」
愛感とは、愛感なのだ。
わたしたちDESTINYがスピリチュアル・ペインの痛みと向き合うときに行うワークに「DESTINY QUESTION」というものがあります。ご紹介させてください。
DESTINY QUESTIONは「運命の4つの質問」から自分の運命を理解し、「生きる意味」が明確になる、DESTINYで日々行われている対話法の一つです。
(1)Are you happy now?
(あなたは今、幸せですか?)
(2)Is that true?
(それは本当ですか?)
(3)What do you feel inside your heart?
(心の内側で、何を感じますか?)
(4)What do you want to thank now?
(あなたは今、何に感謝したいですか?)
懸命なことを嘲笑うような空気が漂う時代だからこそ、単純で真っ直ぐな問いかけが
重みのある応えにつながるのだと、わたしは確信しています。
ただし、「運命の4つの質問」に答えることだけが目的ではありません。
それなら単なるコーチングやカウンセリングと変わりません。
DESTINY QUESTIONの本当の価値は、あなたとわたし(運命)の存在を織り交ぜて、あなた自身の「運命」に向き合う心の時間(空間)にこそ価値があります。
わたし自身「人の運命に寄り添う理由」を振り返っていました…。
「わたしはどこから来たのか。そして、これからどこに向かうのか。」
結論からいうと、わたしはただ、恐れずに、「愛したい」のだと思います。
自分も、相手も、そして、この世界のことも。わたしはただ愛したい。
自分の中にある無限の愛を信じてどこまでも大切な人を愛していきたい。
というのもわたしはこれまでの人生で
「なんで自分ばかり、こんな目に合うんだろう」
「自分は生きてても、無駄だ」
「神様は不公平」
そんなふうに思った経験が何度もありました。
隠したいわけでは決してないのですが、プロフィールには書けていない
「今のわたしを創った」お話がまだまだあります。
・家族内のトラブルに巻き込まれ両親は仕事を喪失、数十億の借金を抱える。
・学校に行きながら夜の世界で働き50万円以上の仕送りを親族から強要される。無理がたたり原因不明の未病が判明して余命宣告。
・回復後、「お前が金をよこさないから生活ができない」と父に叱責される日々。
それを振り切って一緒にいることを誓いあった主人は家庭や家計を圧迫し蒸発。
・シングルマザーになった矢先、養母でもある祖母が脳梗塞になり介護生活のはじまり。
・祖父の残した遺産相続が争続になり祖母が抱えていた親族間のトラブルを引き継ぐ
これは10年以内に起きた出来事です。
経験を思い出すたびに苦しくなる 誰にも知られたくない真っ黒な思い出なのかもしれません。
けれど、わたしは自身の経験を愛しく思うのです。
なぜなら「着こなしている後悔や、強さで隠れる痛みを持っている者同士は時空を超えてつながることができる。見てきたものでしか伝えることが出来ない」から。
数字で表す以上のいのちを支え、守り続ける責任者。
ただの数字を特別にしながら、自身の存在価値を世界に知らしめる人たちに選ばれ続けているのは、わたしのなかに「経験」があるからこそ。
自身が経験しているからこそ、時として絶望的な思いを抱えながらも、不安や恐怖と向き合う人の運命に寄り添う「いのちの器」になれているのだと実感しているからです。
運命に寄り添う「いのちの器」になるという事は、その人だけでなく先祖代々受け継がれてきた影も光も、受け容れて共に生きるということ。
言葉は強くなりますが、美人や愛嬌があるだとか、運が良いだけで生きていけるほどの領域ではありません。
「人はなぜ生きているか知ると、どんな風にでも生きていける」
ここまで浮世離れした経験を書いてしまうと、「この為に全て捨ててきた人」というご心配の念を抱かせてしまったかもしれません。
ごめんなさい。
わたしの経歴は色々な意味で派手かもしれませんが、わたしは常に「可能性を選んで来た」だけなのです。
よく勝負事の局面で「リスクをとる」という言葉を耳にしますが、わたしはリスクは取るとはいいません。なぜなら言葉の力を信じているから。
息子の小学校受験に備え、2022年から今年の7月までの約2年間相談業を控えていたのも「可能性を選んだ」結果のその一つです。
来春小学生になる息子は日本で唯一のボーディングスクールに合格。
来春から、わたしのもとを離れ、可能性を超える力を育む場所に巣立ちます。
守るものがあるとしても、囚われ過ぎずに、限界を決めずに、常に可能性を選ぶ。
「言葉の力を信じて、意味をつけるのはわたしたち次第」
わたしの使う言葉、一つ一つは、これまでの運命とつくり上げてきたものです。
この言葉たちの輝きをさらに高めてくれるのは、受け取ってくださる人の存在あってこそ。
受け取ってくださる人のなかにある光を受けてこそ、更に輝く。
「月は太陽の光を受けて輝いているように、お互いの存在があってこそ」
これからも言葉たちを受け取る人の運命に寄り添う「いのちの器」になりたい。
というよりも、「わたしにしかかけない言葉を書き続けていこう」と既にワクワクしています。
守るものがあるとしても、囚われ過ぎずに、限界を決めずに、常に可能性を選んできた。
自分の中にある無限の愛を信じてどこまでも、大切な人を愛していきたい。
運命に寄り添う「いのちの器」として生きる、わたしにしか書けない言葉たちをこれからも
愛する人に遺す十字架を胸に。
「永遠を探そうか」
あなたとあなたの大切な人の人生が愛で満ち溢れるものであり続けますようにとの願いを込めてDESTINYからのお手紙をお届けさせていただいています。
「このテーマについて知りたい」
「こんなサービスがあったらいいな」
「今、こんなことで悩んでいます」
あなたの声をぜひ聴かせていただけませんか?
https://docs.google.com/forms/d/1cmI3soV5IdmhqFvLVkQw0pNYEtJqS07syR2NuVXk0xk/edit