どんなときも、ひとの笑顔のその先まで守る優しくて頑張り屋さんのあなたへ
家族や友人、職場の仲間、そしてクライエントの悩みや相談を聞いた後、ぐったりと疲れてしまう。そんな経験をしたことはありませんか?
困っている人を見過ごすことができないけれど、相手の痛みや悲しみに同調してしまい「何とかしてあげたい」「自分ができることは何かないのか?」自分のこと以上に親身に寄り添い、頑張ってしまう。
このメッセージに辿り着くまで、きっと辛く苦しい時間を過ごされてきたことでしょう。安心してくださいね。もう、大丈夫ですよ。優しいあなたが愛に戻るお手伝いができれば幸いです。
あなたは朝を迎えるたびに辛くありませんか?苦しくありませんか?
もし、辛く苦しいのであればそれはあなたの内神様が、あなたに「愛図(あいず)」を贈っています。
「誰もこの気持ちを理解してくれない」「だから耐えるしかない」そう自分に言い聞かせて奮い立たせて来た人ほど、この「愛図(あいず)」を受け取ること自体、難しいものだと感じるのかもしれませんね。
大丈夫、安心してくださいね。愛感のメソッドはそんなあなたの為につくられたものなのですから。
なぜなら、わたしもあなたと同じ経験をしてきました。わたしもまったく同じ思いを抱えていて、今のように「運命も、自分自身も完璧」だなんてとても思えなかったし、「ありがとう」という言葉すら、言うことができませんでした。
でも、だからこそ、わたしはあなたにお伝えしたいのです。
このメッセージに辿り着いたあなたはきっと身も心もすり減った状態をご自身で感じていらっしゃるのではないでしょうか?それとも、このままでは身も心もすり減ってしまうと不安になっているところでしょうか。どちらにせよ、辛く苦しい状態には変わりないですよね…。
このメッセージを通じて新しい習慣や生き方を身につけたとしても今までのあなたがいたからこそ。
苦しいこと、辛いことを経験してきてもこうして生き続けてきた自分を労ってあげてください。
いつも自分は「最高の選択をしてきた」「最善を尽くしてきた」から辿り着くことができた「今」なのだということを忘れないでくださいね。
わたしは、人の運命に寄り添い始めてから15年以上が経ちましたが、活動をはじめてまだ間もない頃は、自分の内側に湧きあがってきた色々な思いに苦しくなったことがあります。
当時のわたしは「悪いこと」と言われる出来事があればうろたえ「良い結果」がでなければ悔やみ、「自分はなんて役立たずなんだ」と自分を過剰な位に責め立てる。
朝を迎えるたびに「また一日が始まった」とため息をつきなかなかベッドから起き上がることができず、憂鬱な時間を過ごしていました。今のわたしをご存知の方には信じられないかもしれませんが、
わたしにとって「人とのつながりを持つこと」が、なによりも辛く苦しかったんです。
「自分はまだやれる、もっと頑張れる。もっと頑張らなきゃ!」と気持ちを奮い立たせてはいたけれど、それには限界がありました。もし、あなたがいま辛く苦しいのであれば、わたしがお届けする内容は、あなたのお力になれることでしょう。
つながりの世界の中で生きるわたしたちは常に意識が「自分」と「相手」との間を行き来しています。
人生という文字は「人と生きる」と書きますよね。
わたしたちは「つながりの世界」で生きていて、様々な関係性を体験します。家族、友人、恋人、仕事での直接的な関係。またはその相手を通しての間接的な関係。
同時に、その関係性の中で様々な体験をします。喜び、感動、切なさ、悲しみ…. もちろん、言葉にならない感情を添えた体験も。
つながりの世界の中で生きるわたしたちはつねに意識が「自分」と「相手」との間を行き来しています。
あなたは日々の暮らしを丁寧に感じることが出来ているからこそわかると思いますが、自分のことを考える時間よりも相手のことを考える時間の方が多いのではないでしょうか?
感受性が強い方は特にその傾向をご自身に感じることがあると思います。
感受性が強いことは決して悪いことではありません。わたしはこれまで上場企業の社長、有名なアーティストの方芸術家の方、アスリートの方々とお話をさせていただきましたがみなさん驚くほど感受性が高くて、感受性が高いからこそ仕事の取引の際に本質を見抜いて次の手を考えたり違和感を感じたら身体のケアを早めにしたり周りのひとに丁寧に接するということができるのだと思っています。
「感受性」という言葉を言い換えるならば「人間性」だと思うのです。
感受性が強いからこそ、言いたいことがあっても、相手の顔色を伺いながら「あの人は自分のことをどう考えているんだろう?」「わたしは誤解されていないかな」という憶測をしながら相手が傷つかないように本音を押さえてしまう。相手に任せたら大変かな?申し訳ないなと罪悪感を感じてしまうこともあるのではないでしょうか。
それに逆境を生きてきたひとほど、自分のことは自分でする、ひとには任せられない誰も助けてくれない。という思いが強いかもしれません。わたし自身、生きづらさを感じていた時はこの状態でした。
自分以外信じることができず、一人で何でもやらなければならない、と心に負担をかける働き方ばかりしてしまっていたのです。「あれもできていない」「これもできていない」と自分を追い込み過ぎて、
気付いたころには何も出来ない、何もしたくない状態に陥っていました。
そればかりか、焦りでイライラしているから周りの人や、大切な人にもイライラをぶつけてしまっていました。「つながりの世界」での生きづらさを感じてしまっていたんです。
大切な相手を想い行動したはずが、結果は...。
運命をわかちあってきたからこそわかったこと
自身の経験とお話を伺いながら運命をわかちあってきたからこそ、わかったことがあります。
つながりを大切に生きるということは、自分を押さえつけたりすることではありません。
だからといって相手を押さえつけたりすることでもありません。
相手を尊重しつつも自分も尊重する。人に気遣いができることはとても大切だと思いますがそれが、もし相手や自分以外の「誰か」の評価を気にしたものになると自分の行動を説明するようになるのです。
「あの人がこういったから」「この人がああいっていた」このような言葉が出てきたとき人は自分の人生を生きれていない自分ではない誰かにコントロールされている状態なのです。これを被害者意識と呼んでいます。
被害者意識についてはこちらから
言いたいことがあっても、相手の顔色を伺いながら「あの人は自分のことをどう考えているんだろう?」「わたしは誤解されていないかな」という憶測をしながら相手が傷つかないように本音を
押さえてしまう。相手に任せたら大変かな?申し訳ないなと罪悪感を感じてしまう…。
それだけでなく、日々目にする膨大な情報量に飲み込まれてしまい「誰かさんはこれをしていた」とか、「誰かさんはこんな人といた」とか、「誰かさんはここにいってた」とか…。「誰かさん」のものを「わたし」のものだと思い込んでしまい、「わたし」の人生を
「誰かさん」にコントロールさせてしまう…。
相手も尊重し、自分も尊重する。お互いにコントロールされない、させないためにも「自分の領域(パーソナルスペース)」を大切にした振る舞いはとても大切です。
その方法はいくつかありますが、今回は「こころの地下室で過ごす方法」についてお伝えしますね。
「わたしだけ」になれる神聖な場所があなたにはありますか?
「心の地下室」この場所はあなたしか知らない、秘密の場所。ここは不安や苦しみ、悩んで辛い時に訪れる場所それだけじゃなくてズルい、汚い、悪いって思う自分のこころを解放するときに過ごす場所です。「心の地下室」で意識的に意図的に感情を表現することをしてみてください。
無理のない範囲で、自分の怒りや、悲しみを、外に出してあげましょう。
自由になににも縛られずにただ書くということをしていただきたいのです。書く前から何か決めていたとしても、ペンを手に持った瞬間違う物が浮かんでくると思います。その浮かんだ物を感じて文字に起こしてみてください。誰のことも考えずに、法律、秩序今この一時は忘れて浮かんだ気持ちを文字にするのです。
文章でなくていいですし、言葉になっていなくて構いません。あなたの気持ちや感覚のまま文字にして見てください。「心の地下室」ここはあなただけの秘密の場所なので、罵ったり、汚い言葉を使っても大丈夫。
その時間をすごしたあとに気付くはずです。「これまで一生懸命に頑張ってきたね。素敵だったよ」「抱きしめてほしかったよね。それでいいよって言われたかったよね。」「いつもみていたよ。かっこよかったね、大好きだよ。」「あなたはひとりじゃないよ。ひとりにならなくていいんだよ」
そう誰かに優しく包んでほしいと願っている自分がいる事を。
泣きたいときは泣いてみましょう。自分の背負ってきた苦しみを涙と一緒に流すその瞬間にあなたは「愛感」の本質に触れることが出来るでしょう。
書き記された物を見てみると、一見バラバラの内容に感じられるかもしれませんが、
全てつながりがあるのです。
全てのものは一つでであり、すべてつながっているとわたしは考えています。気持ちや感覚を言葉にしたもの、それはあなたの悩みを解決するヒントやよりよく生きるためのキーワードです。
またこれはこれから起きる出来事への招待状である場合もあります。
予知や予兆ということではなくて、あなたのこころが奥の方で既に感じていることが目の前で起こったりそれに関連することを見聞きして「これだ!」と自分のこころが大きくうなずいているわけです。
日々感じたことを書き記し残していく。それを積み重ねていくことで「自分の気持ちを丁寧に感じる」ということはこういうことなのかと実感していただけると思います。
感じた感覚や気持ちに注目していると「一体全体自分は何を望んでいるのか?」自分が求めているものがわかってくるでしょう。
わたしたちの生きている世界も同じ様にお互いがささえあっています
わたしは人の運命に寄り添いはじめて15年以上。「つながりの世界」でたくさんの出逢いを経て、精神性を磨かせていただくとともに、言葉も磨かせていただいてきました。
わたしの使う言葉、一つ一つは、これまでの運命の中で出逢ってくださった方々とつくり上げてきたものです。この言葉たち自体、キラキラと愛の光で輝いていますが、その輝きをさらに高めてくれるのは、受け取ってくださる方の存在あってのことです。受け取ってくださるあなたのなかにある、愛の光を受けて輝いているのです。
月は太陽の光を受けて輝いているように、お互いの存在があってこそ。このメッセージを受け取ってくださっているあなたのこころはキラキラと輝く、愛の光。その愛の光を受けている、この時間はわたしにとってかけがえのない宝物です。いつも読んでくださり、ありがとうございます。
わたしたちの生きている世界も同じ様にお互いがささえあっています。
意識をしていなくても、わたしたちは普段から「誰か」を支えているんです。意識して誰かをささえるのは「尊い」ことだと思いますが、意識していなくとも誰かを支えていることも同じ様に「尊い」とわたしは思います。
もしいま、あなたが孤独強く感じ生きがいを感じることができていなくても、あなたはたくさんの方が味方に付いてくれていて、それと同時に、あなた自身もだれかの味方でもあるんです。
あなたは、愛の光の源であること。そんな想いで世界を見渡すことができれば、お互いがお互いを必要としていることがわかりますよね。
思いやりのある言葉は愛の言霊。相手との出逢い、触れ合いは尊いもの。その刹那の中で、愛の光に磨かれ、輝きを増していくあなたとわたし、わたしたち
いまこのメッセージを伝えているわたしは、すでに伝えるまえのわたしではありません。あなたも、聞いた前と後では違うあなたです。愛の輝きが増しているから。
どんなときも、ひとの笑顔のその先まで守る優しくて、頑張り屋さんのあなたの人生に、たくさんの愛の光がふりそそぎますように。
あなたとあなたの大切な人の人生が愛で満ち溢れるものであり続けますようにとの願いを込めてDESTINYからのお手紙をお届けさせていただいています。
「このテーマについて知りたい」
「こんなサービスがあったらいいな」
「今、こんなことで悩んでいます」
あなたの声をぜひ聴かせていただけませんか?
https://docs.google.com/forms/d/1cmI3soV5IdmhqFvLVkQw0pNYEtJqS07syR2NuVXk0xk/edit